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2009.06.24blog
ニュースの中で
東関親方(元高見山関)の引退のニュースの中で
胸がズキーンとしてしまう
時代背景もあっただろうが、
相撲界で初めての外国人
いじめもあったと聞いていたが、
東関親方の人柄を画面上ではあったが感じる事が出来た。
その中で
十の心と題して
弟子達に伝えてきた言葉、
きっと日本の心(武士道)にも繋がり、
そして、人間としての心構えにも繋がる言葉だと思う。
子どものしつけ、又は、周りの人への労り、
自分への号令にもなるのではないかと思う。
十の心
１ 「おはよう」と言う 親愛の心
２ 「はい」と言う 素直な心
３ 「すみません」と言う 反省の心
４ 「どうぞ」と言う 謙譲の心
５ 「私がします」と言う 奉仕の心
６ 「ありがとう」と言う 感謝の心
７ 「おかげさまで」と言う 謙虚な心
８ 「お疲れ様」と言う 労りの心
９ 「なにくそ」と言う 忍耐の心
10 「嘘をつくな」と言う 正直な心
当たり前の事が当たり前に出来る人って少ないのかな
自分の心(精神状態)が
一つの返事で周りを和ませる事に
又、返事一つで嫌な気分にさせてしまう事。
東関親方の受け入れの十の心だが
スタッフ全員に朝礼の時に伝えた。
数名が
書き写してもいいですか
もちろん
人から学ぶ事が大切な事
だって私達
心を持った人間になりたいもん
心の温かい人になりたいもんね