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2010.06.01blog

6月のカレンダーより

思うようにならぬ時こそ自分の
    生き方を省みる好機である

何事によらず 物事が思いどうりに進んでいる時は
誰でも 安心しがち  中には慢心する人さえ居ます
世の中は そう上手く行く事ばかりでなく
むしろ 思いどうりに行かない事のほうが
多いのではないのでしょうか。
そういった時にこそ 
日ごろの自分のやり方、考え方、心の有りよう、生活態度など
静かに反省すべき好機だ・・・と受け止めなければなりません
いかに その問題に対処していくかを深く 考えて行くべきです
物事が 上手く運ばない原因を むやみに他人や周囲のせいにせず
自分に関わりのある問題は あくまで自分の事として取り組んで
行く姿勢が 大切です。
物事が思いどうりに 運んでゆくことが 先達の積み重ねた
遺徳や周囲の助け、協力などに支えられている事に
改めて気づき 感謝の気持ちを抱けるようになれば
人間として より一層の向上が約束されるものと確信します
   人としての修行ですね 感謝って頭で理解をしていても
   心が無ければ 相手に不愉快な気持ちにさせる時も、、、
   毎月の会議の中で 良く耳にする言葉
   全ては 自分の責任 言い訳は聞きませんと、、、
   人と関わる事 もちろん仕事も、、、
   全ては自分! 敵は我にあり、、、ですね